季節のお便り
新庄(しんじょう)総合公園 2021年1月パート2
2021年1月9日

黄色が鮮やか!美味しそう

たくさんあります!食べ頃かな?
いつも「かんぽの宿紀伊田辺」のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
写真のみかんの名前わかりますか?
「三宝柑(さんぽうかん、さんぼうかん)」と呼ばれており、和歌山県の特産品です。
寒空の中、一本の木に沢山の果実が実をつけていました。
江戸時代に和歌山藩士「野中為之助」の邸内にあった木が原木とされ、名前の由来は、
その珍しさ故に三方に載せて和歌山城の殿様に献上されていたからと言われているそうです。
三宝柑の特徴は、皮が剥ぎやすく、果肉はさわやかな甘さです。
こんなところに「みかん」があるなんて!とちょっとビックリしましたが、季節感を感じることがで
き、楽しい散歩となりました。
「新庄総合公園」はかんぽの宿紀伊田辺から車で約20分