写真提供:公益社団法人長浜観光協会
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持寺は滋賀県一のボタン寺として名高く、境内一面に植えられた牡丹は約80種類1000株。
冬の積雪に耐えて鮮やかに咲く花は、例年4月下旬から5月上旬が見ごろです。

4月30日撮影
牡丹が終わるころには、芍薬が花を咲かせます。
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仁王門をくぐり、石畳を進むと広い境内の奥に本堂が見えます。お堂の中には聖観音(重要文化財)をはじめ、たくさんの仏像がまつられています。ご本尊は薬師如来様で、西国薬師霊場31番札所となっています。
またこのお寺は、すぐ近くで生まれた小堀遠州と縁が深く、県名勝指定の遠州流庭園(江戸初期、池泉回遊式庭園)があります。
本堂前庭には、梅の木を宿に松の木が育つ「松梅の木」があり、商売繁盛、良縁などのご利益があるそうです。
庭園・仏像の拝観は予約制です。(牡丹は境内に咲いており、予約の必要はありません)
入山料 400円(牡丹時期)
宝物拝観は要予約 別途500円(団体20名以上は400円)
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4月30日撮影
今年は例年よりも早い時期の開花で、訪れた時が遅かったのかも・・・
「総持寺」(長浜市宮司町708 )へは当宿から車で約20分(約13㎞)。
国宝の天守閣がそびえる彦根城を背に建つ当宿は、全室から琵琶湖のレイクビューを望む
絶景のロケーションです。
これからもお客さまに心地良くご利用いただけるよう努めてまいります。
また、皆様の素敵な笑顔に再会出来ますようにスタッフ一同心楽しみに
皆さまのお越しをお待ちしております。
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