かんぽの宿 潮来
3つの魅力
水郷の眺望と温泉に癒される
趣の異なる「夕凪の湯」と「朝陽の湯」
水郷・北浦を一望する展望大浴場では
見渡す限りの水郷の景色を満喫
ホテルは水郷・北浦の水辺の高台に位置し、どこまでも続く湖沼と田園風景の情緒あふれる眺望が自慢。
最上階にある展望大浴場からは、季節により絶景の朝日をご覧いただけます。
時間と共に移り変わる大浴場からの景色をお楽しみください。


「潮来水原(いたこみずはら)温泉」の泉質はナトリウム-塩化物冷鉱泉で、神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・冷え性などに効能があり、茶褐色で肌に優しく、「柔らかいお湯」と評判です。

低温と中温に設定されたお風呂のほか、温度が低めの寝湯もご用意。
ゆったりと寛げる至福の時間をお楽しみください。
お食事を楽しむ
ブランド牛「常陸牛」や
茨城冬の名物「あんこう」をはじめ
新鮮な海の幸、山の幸が味わえる
料理長が腕を振るう旬の食材に舌鼓
展望大浴場の温泉を満喫した後は、厳選した食材を中心に、旬の味覚をふんだんに使った会席料理をご堪能ください。


旬の新鮮な海の食材にこだわり、冬場は茨城名物「あんこう鍋」をご提供。大洗や那珂湊など近隣の漁港から届く旬の魚介だけでなく、ブランド牛「常陸牛」を季節にあわせお楽しみいただけます。海の幸・山の幸が味わえる当宿自慢の会席料理です。

霞ヶ浦のきれいな水で養殖されたナマズ料理は臭みもなく、ご好評いただいています。
調理方法にこだわり、彩りを添えた逸品です。

観光を楽しむ
古くから水郷の街として知られ
あやめまつりが盛大に開催される潮来
情緒あふれる水郷・北浦で歴史探索も
東京から車で約80分、10~20分間隔で運行する高速バスもあり、都心からも好アクセス。
潮来の町は、約500種100万株ものあやめが咲き誇る「水郷潮来あやめ園」を中心に、5月から6月にかけてあやめで彩られます。


この時期に開催される「あやめまつり」には、名物の「嫁入り船」や「あやめ踊り」を見に、たくさんの観光客が訪れます。
遊覧船に乗って水路に架かる十二の橋を巡る「潮来十二橋(いたこじゅうにきょう)めぐり」は、季節を問わず優雅なひと時を楽しめます。
また、あやめの時期には手漕ぎのろ舟の運行もございます。


「小江戸」と呼ばれる古きよき景観が楽しめる「佐原の町並み」からは車で約30分、全国にある鹿島神社の総本宮「鹿島神宮」からも車で約20分と、日本の歴史に触れられるのも潮来の魅力です。

ホテルのすぐ近くには、白鳥が飛来するスポットも。