イベント・観光

伊勢市立
伊勢古市参宮街道資料館

2021年7月3日

参宮街道にあった古市妓楼は
かつての日本三大妓楼のひとつ

御師制度廃止150年記念 伊勢の御師フォーラム2021
企画展「文化のるつぼISE~御師の絵画~」

神楽職内人重茂「伊勢大々御神楽図」/伊勢市所蔵

伊勢市立伊勢古市参宮街道資料館は、江戸時代に「おかげ参り」全盛期に栄えた参宮街道の歴史や
古市の歴史を伝えている資料館です。
江戸時代、お伊勢参りは大ブームで、多い時には半年で458万人の参宮者があったと
記録されています。参宮街道にあった古市妓楼は日本三大妓楼のひとつとして有名でした。

十返舎一九の「東海道中膝栗毛」(1802年頃)に古市が登場したり、
1796年に古市妓楼で起きた「油屋騒動」が題材の歌舞伎や浄瑠璃が上演されたりしました。
当時、伊勢歌舞伎は役者の登竜門とも言われ、古市の栄華は明治が始まる頃まで続きました。
古市にはその頃の名残を残した建物として麻吉旅館が今でも残されています。

上部茁斎「達磨図」/伊勢市所蔵

◇御師制度廃止150年記念 伊勢の御師フォーラム2021
企画展「文化のるつぼISE~御師の絵画~」
[開催期間]2021年7月6日(火)~8月1日(日)
[観覧料]無料
[主催]伊勢市情報戦略局文化政策課

江戸時代「おかげ参り」が庶民の間でブームとなり、大勢の参詣者が伊勢神宮に押し寄せるように
なり、伊勢の宇治・山田でも文化が発展して行きました。
その文化の発展に寄与したのが伊勢神宮の神官である御師(おんし)と呼ばれた人々でした。
御師は神宮の神官として幼少期より和歌・漢字などを学び、高い教養を身に付けていました。

絵画においては、京の四条円山派をはじめ、南画・浮世絵などの画法を身に付け、優れた画人を
多く輩出し、それらの作品は時に参宮土産として諸国に伝えられるほどでした。
江戸時代の宇治・山田は、人と文化を繋ぐ「文化都市」だったのです。

今回の企画展では、御師たちが描いた絵画を展示し、伊勢神宮鳥居前町として独自に育まれた
文化都市としての一端を紹介しています。美しき作品の数々をご堪能いただけます。

◇講演会〚文化人御師の実像〛
[開催日時]2021年7月25日(日)13:30~
[会場]伊勢市立伊勢古市参宮街道資料館 2階
[定員]先着20名
[参加費]500円
[要事前予約]伊勢市文化政策課まで 0596-22-7885

詳しくは下記のリンクからご確認いただけます。

【伊勢市立伊勢古市参宮街道資料館】
〒516-0034 伊勢市中之町69
[TEL] 0596-22-8410

[休館日]月曜日(祝日の場合は翌日)年末年始
休日の翌日(ただし、その日が日曜日は除く)
[開館時間] 9:00~16:30
[入館料]無料
[駐車場] 約5台
公共機関で:近鉄宇治山田駅下車→三重交通バス[浦田町行]→[三条前]下車すぐ
車で:伊勢自動車道[伊勢西IC]から約900m

検温・手指の消毒・マスク着用など感染予防対策にご協力くださいますようお願いいたします。
感染リスクを避けるため旅エチケットを心がけ、密にならないようご利用ください。
新型コロナウイルス感染拡大状況の影響を受け、臨時休業・営業時間が変更になる場合がございます。

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